2011年7月22日金曜日

非電化工房

皆さま ひたち生き生き百年塾産業部会エコチームの(石塚)です。

大震災後、エコチームでは「非電化工房」http://www.hidenka.netが話題にな
っており、添付の「非電化工房見学会(2011.08.11)」を企画しました。10人以
上の参加が条件なので希望者を募集中です。日帰り・宿泊も選択できます。

今までとは違うやりかたでモノをつくり、お金を集める。今までの考え方を超え
た枠組みで人がつながる。非電化・ローカル化・分かち合いがひろがる社会・・。
大震災のあと、見学者が殺到しているらしい。電気も氷も要らない冷蔵庫など、
ネット販売も始めている・・。今だからこそ出来ることがありそう・・・。
■関心ある方 (石塚)ezy10505@nifty.com宛お申し込み下さい。〆切8/5(金)

「関心あり、行きたいけどお盆と重なってぇ・」という方に、朗報が入りました。
8/2(火) ひたちなかテクノセンターで 藤村靖之氏(非電化工房代表)が、
15:00~「地方から発信するこれからのモノづくり」と題し、基調講演!
16:15~トークセッション 藤村 靖之 氏 × 蓮見 孝 氏(筑波大大学院 教授)
無料です。同センター 一ノ瀬 彩さんからの案内を転送します。

======以下、彼女からの転送文===================

この度、デザインやマーケティングをレクチャー&ワークショップで学ぶ
連続講座「いばらきデザイン・ラボ」が9月から始まります。
それに先立ち、公開講座を8/2(火)に開催しますので、ぜひご参加ください。

■ 「いばらきデザイン・ラボ 公開講座」
発明家としてご活躍中の藤村靖之氏を講師に迎え、「地方から発信するこれ
からのモノづくり」をテーマにお話頂きます。
現在、各種メディアにひっぱりだこで、これからの地方での働き方や起業塾
の提案をされています。
また、ご自身も非電化製品の開発やライフスタイルを実践されています。

【日時】平成23年度8月2日(金) 15:00~17:00
【場所】ひたちなかテクノセンタービル 3階 研修ホール
【費用】無料 (定員90名)
【URL】http://www.idesign-c.jp/?p=456
 ※お問合せ先等、詳細については、上記URLをご覧下さい。
【担当】 茨城県デザインセンター 籔谷 mail yabutani@htc.co.jp


■ 「いばらきデザイン・ラボ」
県内中小企業の経営者や開発責任者、デザイナー等を対象とした商品開発に
不可欠なデザインやマーケティングのスキルを習得するための連続講座

【募集期間】平成23年度7月1日(金)~8月12日(金)
【実施機関】平成23年度9月~3月
【URL】http://www.idesign-c.jp/?page_id=669
 ※お問合せ先等、詳細については、上記URLをご覧下さい。
【担当】 茨城県デザインセンター 籔谷 mail yabutani@htc.co.jp

======転送文はここまで===============
・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵・∴・∵・
ひたち生き生き百年塾産業部会推進委員(石塚 猛)ezy10505@nifty.com

2011年7月21日木曜日

7月10日 学生ボランティア引率

 7月10日 東北大学経済学非営利組織論西出ゼミ主催 Gakuvo9陣 石巻牡鹿半島への瓦礫撤去ボランティア 仙台ツアーに引率として参加しました。参加者は、東北大学、東北学院大学など22名。事前に保険にも入る形です。
 自分で準備する道具は、長袖、長ズボン、手ぬぐい、水(最低1リットルが望ましい)、昼食など。
 貸し出し物品;鉄製靴底、手袋、マスク、ヘルメット、ゴーグル、ビブスなどです。

 朝の6時50分に仙台駅に集合し、7時に出発しました。途中ガレキがまだまだ多く、初めて参加される方は衝撃を受けていました。そして到着し、9時から説明を受け、作業を開始しました。
 作業内容は、牡蠣の養殖用のホタテの貝殻を集めてかごにいれるというもの。津波を被り、泥だらけで重くなっていました。女性はホタテの貝に牡蠣を仕掛けられるようにするための仕上げをする作業でした。
 作業中は、夏ということもあり、汗が尋常ではない量が吹き出してきました。脱水症状を防ぐために、水は自由にとれ、自分のペースで休みをとれる形となっておりました。
 最初は参加者のみなさんも返事などの声が出ていなかったのですが、作業が進むにつれて逞しくなり、返事も男らしいものになりました。まさしく、人は環境により成長しますね。
 みなさん怪我をしないように、集中して作業を行っていました。

 しかし、10時半頃に震度4の地震があり、津波警報が出たため、避難/様子見の時間がありました。
 結局は16時までの予定でしたが、13時に解散ということに。
 みなさん、疲れたと話されていましたが、やりがいがあったようです。

 
 
○今回の反省点
 ①道具の用意が十分ではなかった。忘れ物が多かった。
 ②急な企画だったため、資料の配布などの事前教育が不十分だった
 ③危険性も事前に伝えておく必要があった


 事前研修のPPTで資料を頂いておりますので、欲しい方は連絡をくださいませ。

2011年7月16日土曜日

街にひろがる緑のカーテン

今年はあちこちで緑のカーテンを目にする。日立の街では、市民文化事業団、来々軒さん、ミツワ理容さんをはじめ各交流センターでもやっているようだ。




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i.school tohokuに参加しました。

東北大学のボランティア仲間である、崔さんが仲介し、唐桑で行なわれました。

i.schoolは、東京大学で開催されている、イノベーションを学ぶための学び場です。
ブレインストーミングなど、テーマ毎に面白く、時に頭をフル回転させるものです。


以下、ワークショップの中でのメモです。まとまりはないですが、ご参考までに。

 今回の津波は転換期。コミュニティ作りには、作業活動があると良い。助けを求めると、助けが来る。情報を発信すれば、助けが来る。
 地元の方々との交流が大切。自分達には当たり前すぎることも、外から見ると話題性があるとか、

●できると思ったこと:新しいコミュニティ。知恵を繋ぐ取り組み。

 リアルな情報が必要。情報をつなぐ。
 唐桑町は、美しいまち。力がある。優しさの凝縮したまち作りが出来たら良いのではないか。

 イノベーションは革新的な、新しいものを生み出すプロセス。しかし、私たちが行なうことは、リ、イノベーション。元々あったものを見つける。過去からの遺産を掬い取り、新たな切り口見方を提供するもの。組み合わせで新しいものを作る。今までの文化プラスアルファで、新しいものを創造。新しい生活でも、昔を大事にすることも大事。
他と違うものにするには?という独自性、話題性の視点が大事。
体験と物作りの融合。大事なもの、大事じゃないものがあるかもしれない。自問自答。物を残すのも大事。
同じことを言う言葉でも、実態が異なるのは面白い。大唐桑。品種改良。面白い取り組み。だが、東京で知らないのは何故か?
やれることはないか?余所者の視点を出発点にしながら、動いていくことが大切。街づくりの正のフィードバック。システムを取り戻すのは難しい。
 唐桑町は丁度良いスケール。イノベーションは巻き起こすもの。それには流動性があれば良いが、小さい中では失敗すると終わる。漁業従事者自体が少ない。


点は本来は線で存在する。しかし、点が点になってしまっている。どれだけ上手く伝えていくか?当たり前のすごさに気付く機会でもある。

 若者を育てていく可能性。子供が良い町。と言える良い町。若者が新しいことを、創造的に関われる。それが日本全体を元気にすること。しかし、自分自身達で未来を考えることが少なかった。
 若者が繋がること。それが可能性を広めること。もちろん、色々な年代があると良い。
しかし、復興に関しても話し合うにも、話しずらい。右腕を現地に送り込む仕組み作りが必要。

唐桑町は、通信がしっかり伝わらない状態が続いていた。
 情報をつなぐことが必要。現状で、情報源や情報が散らばっている。小さな取り組みをどうやって発信していくか?通信網が重要。
震災復興に関して、テレビやニュースでは意識が麻痺してしまっている。でも来ると実際は復興にはまだまだだな、何かできる事はないか。と感じられる。そんな仕組みが必要。
関西では、もう大丈夫なんじゃないかという意識が出てきている。他人ごとになってきている。問題意識を持ち続けるようになることが大切。そのための取り組みをしたい。
 伝えるツールがあれば、長いスパンで関係性を持ち続けられる。思いのある人の話を聞き、繋がりの中でのコミュニティを作ることが求められている。学生だからこそ、出来ることがある。巻き込み力を使う。

ボランティアが初期から受け入れるのが重要。初期に関わると、思い入れが出てくる。チャンスを逃してはいけない。受け入れるのを拒否をすると、後がなくなる。情報発信の重要性もある。

津波体験談。(昭和から)
 唐桑町は、海に親しみ、海と共に生きてきた。自然が豊かである。文化、伝統を継承し、体験学習。唐桑放送局を行なっている。


現在は、ギブアンドテイクのフェイズであり、隠れているポテンシャルをさぐることが必要。

目の前と、理想、ビジョンの違い。人間関係やプロセスが非常に重要。果たして、この人達は信用出来るのか?それが一番大事。地域独特のルールがある。自分から知ること、教えてもらう。
ソーシャルビジネスには、泥臭いプロセスが必要。


過去の金脈や鉱脈の後の始末?まだ切り口が見つからない?自給自足。幸せを突き詰めていくことが必要。どうしていきたいか?議論を尽くす。どこに価値をおくか?が定まらないと、行動はぶれてしまう。

一次産業は衰退?三陸沿岸部はみな同じ?ほそぼそとしている。
人口が少なくなり、マーケットが小さくなっている。


 町おこし。余所者を沢山入れる。実際の事例として、商品開発インターンシップ。この島をどうにかしたい、という気持ちがある人に協力してもらう。地方では高齢化率が高い。学生が活躍出来る場を作ることが大事。アイターン。最初は問題もあったが、十年続いてUターンもいる。あま。ホヤカレ




◎追加。
復興支援にはソーシャルキャピタルが求められている。
信頼関係、互酬性の規範、ネットワーク。
まず第一に、信頼関係が総ての土台となる。自分が何者か、何が出来るか。伝わる言葉や態度で表さなければならない。行動が一番理解できる。
第二に、互酬性の規範がなければ続かない。
第三に、多様性のないネットワークがなければなければ、イノベーションは起こりずらい。
http://www.facebook.com/?ref=home#!/groups/146331372110728?ap=1

2011年7月11日月曜日

みんなの節電相談会を実施

環境フェスタが中止となり、市役所の主催で「みんなの節電相談会」が開かれた。グリーンカーテンによる節電のためのカーテン作りの展示をしたが、PR不足と暑さであまり客は来なかった。
それでもゴーヤなどの苗150を配布し、少しはPRできたかも知れない。そして土曜、日曜に中学生や小学生がけっこう出歩いていることがわかったのが収穫だった。



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2011年7月5日火曜日

ひたちみらい会議2011の予定

ひたちみらい会議の2011年度の予定がほぼ決まった。
最初は7月31日(日)で、午前中10:00~12:00にセミナー、午後13:00~17:00にみらい会議を行う。会場は教育プラザのギャラリーBを予定している。セミナーでは
・コミュニティの問題提言(ソースは岩間先生)
・小集団(最小単位)の理想型を知る→創る。(あおぞらマーケット&塙山団地コミュニティに学ぶ)
を行う予定である。

今年のみらい会議は、大まかな戦略として(ひたちみらい学、ひたちみらい会議、ひたちみらい経営会議、ファシリテータ養成など)を行っていく予定であるが、ひたちみらい会議の進め方についてはテーマ:これからの「団地」コミュニティのあり方(仮) ~ 震災を経て、日立市における地縁を考える ~ということで薦めていく。2回目以降の予定は次の通り。

日時:8月27日(土)13:00~17:00
   9月19日(月)※敬老の日 13:00~17:00
   10月23日(日)13:00~17:00
   11月27日(日)13:00~17:00
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2011年7月1日金曜日

仮設住宅に緑のカーテンを設置

先日、紹介した「仮設住宅×緑のカーテン」プロジェクトを実施してきました。東北地方が梅雨入りした直後で雨が心配されましたが、最初だけで結果的には作業日和でした。
この日は33戸の住宅と集会所に設置しましたが、これで暑い福島の夏が少しでも涼しくなればと思います。


緑のカーテンは省エネですが、創エネというか新エネルギーの方もにぎやかになってきました。
多額の義援金を寄付したSさんが、私財を投じて新エネルギー(太陽光発電)に取組むとか。素晴らしいなと思いましたが、どうも様子が違う。その電気を法律を作って高値で買い取る仕組みも考えているようだ。それなら投資しても絶対損しない。その代わり国民はいまの5割増しの電気代を払うようになる。そしてSさんの会社は電気の安い韓国に移転するという。ビジネスとして見れば素晴らしい発想である。国民の原発に対する感情をうまく読み取り反対しにくい状況の中で上記のことをやってのけようとしているのだろうか?

そんな話に喜んで飛びつくKさんも何を考えているのか良くわかりませんが、脱原発と言っても数十年は安心して稼動できる対策が必要だし、その対策が本当に安心なら、脱しなければならない意味がなくなってくる。新エネルギーは安心、安全だと思っている人も多いようだが、そのものにもリスク(風力なら低周波騒音、太陽光なら日照権や農地との競合など)はあるし、供給そのものがリスクになる。蓄電だってどう考えても1週間分など貯められそうにないし、台風に長雨が来れば風力も太陽光も発電できない。

それにしてもマスコミも問題である。佐賀の玄海発電所が安全だと大臣が説明に行ったようであるが、そういう表層的な報道しかない。玄海のリスクの想定はいままでがどうで、東日本大震災を機に想定をどう見直して、それに対して安全だという中身がまるで見えてこない。わずか3ヶ月で大きく想定を変えた対策ができるはずがない。そもそも福島も地震の被害と津波の被害の切り分けも終わっていないのに、どうして他で安全対策が完了するのか?これこそ担当者にまかせるような話ではないと思う。新エネルギーで浮かれていないで、現実に正面から取組んでもらいたいものだ。
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