今年も日立化成グループでは茨城、千葉、栃木などでゴーヤを利用した
グリーンカーテンを小学校や福祉施設などに展開するそうです。
昨年は100以上の小学校や福祉施設などに苗を配布し、子どもたちと
一緒に生育観察や節電、省エネの協力をしたそうです。
また、その協賛団体であるNPO法人緑のカーテン応援団では、東日本大
震災で被災された皆様の仮設住宅での居住環境改善及び今夏のエネルギー
供給力低下に対して民生部門エネルギー使用量を減らすことを目的とした
「仮設住宅 X 緑のカーテンプロジェクト」を実施するそうです。
協力したいなと思われた方は応援団のホームページを見てください。
http://www.midorinoka-ten.com/
緑のカーテンで涼しい夏を過ごしませんか?
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日立市のまち作り(町作り、街作り)を未来志向で一緒に考えませんか。
未来を作るには悲観的になるよりも、どうすれば創造的になれるかを考えていくことは大切です。
悲観的であれば、そのまま悲観的な結果になるでしょう。
創造的であれば、少しづつでも前に進めます。
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興味のある方はご気軽にご参加ください。
2011年4月24日日曜日
2011年4月18日月曜日
小学校の桜が満開
震災の影響で遅れていたが、今年も緑のカーテンを小学校などに作成してもらおうと
日立と常陸太田の小学校を訪問した。
今年は少し桜は遅かったので、どこも満開であった。小学校では体育館に被害を受けた
ところも多く、日高小や中小路小では避難してきた人が1000人近くなったそうで、
福島からの転校生も数名ずついるようだ。水木小は校舎が使えず3つの学校に分散して
いるそうだ。
節電や省エネの影響もあり、どこの学校も積極的に取組んでくれそうである。
常陸太田の瑞竜小の桜は有名であるが、日立の大久保小の桜もなかなかである。
この桜のように、この震災に負けず明るく元気にすごし、子どもたちにはがんばって
いただきたいものだ。
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日立と常陸太田の小学校を訪問した。
今年は少し桜は遅かったので、どこも満開であった。小学校では体育館に被害を受けた
ところも多く、日高小や中小路小では避難してきた人が1000人近くなったそうで、
福島からの転校生も数名ずついるようだ。水木小は校舎が使えず3つの学校に分散して
いるそうだ。
節電や省エネの影響もあり、どこの学校も積極的に取組んでくれそうである。
常陸太田の瑞竜小の桜は有名であるが、日立の大久保小の桜もなかなかである。
この桜のように、この震災に負けず明るく元気にすごし、子どもたちにはがんばって
いただきたいものだ。
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