お待たせしました。来る6月3日は今年度第1回のひたちみらい会議です。
今回のテーマは、交流人口の拡大・活性化です。
県北の「中心都市だった」日立市は、その機能を徐々に失い、市民も買物にひたちなか、内原、水戸さらには東京へ出かける交流人口の流出都市になってしまいました。
街のにぎわいを取り戻すには、市外からの交流人口の受け入れや、市内の交流人口の拡大が必要ですが、あまり緒についていないようです。どうすれば拡大、活性化ができるか?みなさんと考えてみたいと思います。
場所は教育プラザのギャラリーBで行います。13時から17時まで。参加費500円です。
時間が無く、輝く写真ですみません・・・・
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日立市のまち作り(町作り、街作り)を未来志向で一緒に考えませんか。
未来を作るには悲観的になるよりも、どうすれば創造的になれるかを考えていくことは大切です。
悲観的であれば、そのまま悲観的な結果になるでしょう。
創造的であれば、少しづつでも前に進めます。
一人ひとりが、楽しんで出来ることを行動していくことが一番大事です。
どうせ生きているなら、主体的に楽しんで生きませんか。
①理論や現状などの情報提供や
②未来デザイン会議の様子、活動などの情報を発信していきます。
随時発信者募集中。
興味のある方はご気軽にご参加ください。
2012年5月30日水曜日
2012年5月28日月曜日
2012年5月21日月曜日
エコ講座「緑のカーテンの作り方、育て方」
連休明けにまいた種は10日目にようやく発芽した。
それを見届けてから、市内の交流センターに行き、緑のカーテンの作り方、育て方の講座を実施した。最初1時間は室内で説明し、その後実際に種をまいてもらった。この種は何日で発芽するだろうか?
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それを見届けてから、市内の交流センターに行き、緑のカーテンの作り方、育て方の講座を実施した。最初1時間は室内で説明し、その後実際に種をまいてもらった。この種は何日で発芽するだろうか?
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2012年5月16日水曜日
緑のカーテン、ゴーヤの種まき
連休明けに緑のカーテンに使うゴーヤの種まきをしました。
今年は福島県内各地にある浪江町の仮設住宅約1000戸にもカーテンを設置するため、全部で3800ポットに種まきをしました。過去最大です。
日立市内のコミュニティーでも種から育て、種をとって来年につなげようということで、約4000ポット分種まきをしてもらっていますし、緑のカーテンが大きく広がりつつあります。
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今年は福島県内各地にある浪江町の仮設住宅約1000戸にもカーテンを設置するため、全部で3800ポットに種まきをしました。過去最大です。
日立市内のコミュニティーでも種から育て、種をとって来年につなげようということで、約4000ポット分種まきをしてもらっていますし、緑のカーテンが大きく広がりつつあります。
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2012年5月8日火曜日
神峰神社大祭礼、元気村のお手伝い
神峰神社の大祭礼があり、7年に1度、風流物が4台そろう。そこで、たくさんの人出が見込まれている。ところが現地には数軒しか食堂がなく、食堂の方の中には店をしめて風流物に参加している方もいて、食事をするところがないと不評のため、商工会議所の要請で急遽、元気村が出店することになった。
ところが良い場所がなく、少しはなれたところに店を作るため、お客さんの案内が必要と言うことで、これまた急遽、借り出されて呼び込みをすることになった。
ほかに食べるところがないため呼び込まなくても、場所を教えた方だけでも数百人になるため超満員が見込まれたのであまり熱心に呼び込むことはしなかった。ともかく場所を教えるだけである。
ということで、頼まれた仕事は、きちんとこなしたが、プラカードを持って、国道に近いところにいるものだから、たくさんの質問を受け、まるで祭り案内人であった。
なぜ、そうなったのか? お客さんの8割は国道側から来場する。しかし、国道側には案内所も無く、案内看板もなく、案内人もいない。本部は真ん中にあるが、道がカーブし、見えにくいし、公演がはじまると人だかりで真ん中へ進めなくなる。
ということで、「ほかの山車はどこにありますか?」「次に公演するのはどの山車ですか?」「神峰神社はどこですか?」「一番,近いトイレはどこですか?」「芝居はどこでするのですか?」「重要有形無形文化財はどの山車ですか?」など、いろいろな質問を受けた。もちろん、一番多かったのは「お店はどこにあるのですか?」であった。
実行された方は、本当にごくろうさまだったと思うが、上のような質問があるということは催しとして問題があったと思わざるを得ない。これでは日立のファンは増えていかない。翌週の大道芸の宣伝も、郷土博物館の宣伝も、神峰動物園・公園の宣伝もない。公演の幕間も何の放送も、子供の鳴り物もない。
ともかく場所がせまくてこれ以上人が来たらどうしようもない。客は何人と想定してこの場所を作ったのだろう?それとも神事だから客は来なくてもいいと考えたのだろうか?
いったい、誰が、このまちのにぎわいのタクトをふっているのだろう???と考えさせられた1日であった。
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ところが良い場所がなく、少しはなれたところに店を作るため、お客さんの案内が必要と言うことで、これまた急遽、借り出されて呼び込みをすることになった。
ほかに食べるところがないため呼び込まなくても、場所を教えた方だけでも数百人になるため超満員が見込まれたのであまり熱心に呼び込むことはしなかった。ともかく場所を教えるだけである。
ということで、頼まれた仕事は、きちんとこなしたが、プラカードを持って、国道に近いところにいるものだから、たくさんの質問を受け、まるで祭り案内人であった。
なぜ、そうなったのか? お客さんの8割は国道側から来場する。しかし、国道側には案内所も無く、案内看板もなく、案内人もいない。本部は真ん中にあるが、道がカーブし、見えにくいし、公演がはじまると人だかりで真ん中へ進めなくなる。
ということで、「ほかの山車はどこにありますか?」「次に公演するのはどの山車ですか?」「神峰神社はどこですか?」「一番,近いトイレはどこですか?」「芝居はどこでするのですか?」「重要有形無形文化財はどの山車ですか?」など、いろいろな質問を受けた。もちろん、一番多かったのは「お店はどこにあるのですか?」であった。
実行された方は、本当にごくろうさまだったと思うが、上のような質問があるということは催しとして問題があったと思わざるを得ない。これでは日立のファンは増えていかない。翌週の大道芸の宣伝も、郷土博物館の宣伝も、神峰動物園・公園の宣伝もない。公演の幕間も何の放送も、子供の鳴り物もない。
ともかく場所がせまくてこれ以上人が来たらどうしようもない。客は何人と想定してこの場所を作ったのだろう?それとも神事だから客は来なくてもいいと考えたのだろうか?
いったい、誰が、このまちのにぎわいのタクトをふっているのだろう???と考えさせられた1日であった。
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