ボランティアツーリズムという言葉が良く出ています。
ボランティアツーリズムでは、現地の方々と契約を行い、現地の案内+津波の状況など生の体験を伝えていくプログラムがあると理想的だと感じています。
それは参加者の学習促進、簡易な雇用創出という点で有効です。
また、話をしたい、役に立ちたい、今後のために働きたいという方はいがいと居ます。
石巻の門脇の案内は、自分のおじさんは津波で被災はしていますが、意欲的です。
ボランティアのための宿泊場所の提供も考えています。
今回の震災により新しい事業が必要です。
新しい事業を興す場合に、多様な背景を持っている外から来た人と現地の人が結びつきを持てることで、新しい価値を創造していきやすい環境にあります。
そんな知的創造集約発信型の、創造的なプラットホームが被災地に求められている気がします。
多様な人が集まる、それ自体がとてつもないチャンスです。
ただし、満足させるだけの価値を提供出来るかどうか。そこが一番知恵を出さなければならない点です。
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