2011年7月24日日曜日

本気で脱原発考えませんか?

俳優の山本太郎氏が福島現地を取材
・公園の放射線量計測、それを年間線量に換算すると20mSv/年を超える
 しかもそれは空間線量=外部被曝に過ぎないと指摘
・尿からセシウムが検出された子供達の父母達との討議
・学校給食は検査する必要はないとの市教育委の回答への疑問
 日本の暫定規制値とウクライナの暫定規制値との比較
 ICRPとECRRについて
・現地の市民団体の自主的な食物計測の取り組み(市民放射能測定所)の紹介
・サテライト疎開(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)の紹介
http://www.youtube.com/watch?v=6BzTe7nNpck&feature=youtu.be

大阪からも放射能が出たらしいです。。。
本当にヤバいですって。。。。
お金と効率と現在の生活VS命と遺伝子と未来の生活
あなたならどちらをとりますか?

将来にわたり影響があるものです。廃棄物の半減期は20万年ですが、その時代に言葉は変わっているのではないか?危険性を理解出来るか?爆弾として流通したらどうするつもりだ?
一度暴走したら止められないという未熟な技術。
体内に取り込まれると徐々に蓄積されて行く悪魔な代物。
廃棄物は核弾頭に使える代物。
程廃棄物に触れる近づくと7秒で死ぬくらいの放射能がある。
特に子供のDNAにダメージを与えやすい。
超エコとして、お金の源泉であり、現場レベルは孫請けの孫請けがまかり通っている。原子力に金の亡者が集まっている。
人災と言っているが、実効的な対策もとられない現状。お金が回らないので、安全検証もされずに再会しようとする。
簡単に社内でやらせメールをどうどうと送ることがまかり通っている。
老朽化した際にパーツの変更が簡単ではない。

原発は無くても、ろうそくで生活できますよ。早く寝ればエコですね。油燃やせば生活出来ますよ。
自然エネルギーを促進すれば、非効率な分だけ人手がかかるので雇用が生まれます。

子供のために、未来のためにみんなで戦う時がきたのではないですか?

太陽光発電で、昼間の電力は全く問題なく賄えた実例が日立にいます。過去に取り上げたブログ
http://h-eco-team.blogspot.com/2011/03/blog-post_15.html

↓過去のブログ記事の水から放射能を除去する機械の貸し出しのご紹介
http://h-eco-team.blogspot.com/2011/04/blog-post.html

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