2012年3月20日火曜日

いろいろなネットワークが誕生?

震災以降、いまのままではいけないという危機感からか、いろいろなネットワークが誕生している。
(震災前からあったのかも知れないが)

2月20日には県民文化センターで「新しい公共フォーラム実行委員会」主催の体験型ワークショップ「地域円卓会議」が開かれている。そこでは
①茨城の農業支援と新たな仕事づくり(6次産業化)
②茨城の農業支援と新たな仕事づくり(エネルギー)
③交通困難者の外出支援・買物支援
④地域で活躍する人材の育成
⑤外国人が住みやすいまちづくり
などのテーマで議論が行われたそうである。ひたちみらい会議の方が先輩であるが、若い人をのぞくとひたちみらい会議は人材に偏りがあるが、こちらはいろいろな人材があつまっているようだ。

3月13日には茨城大学の農学部で「地域と連携したバイオ燃料生産の展望」シンポジウムが開かれた。阿見町の耕作放棄地にスイートソルダム栽培の試みや、日立市の菜の花ネットワークなどが報告された。

3月16日には「いばらき自然エネルギーネットワーク」の主催で「地域から考える地域の自然エネルギー」のシンポジウムが開かれた。
切口は違えども、けっこう出席者は重複しているのかも知れない。こうしたものが、うまく連携して活動できれば、新たな展望が見えてくるかも知れない。

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