2010年10月12日火曜日

百年塾フェスタエコチームの感想





























10月3日(日)に新都市広場などで行われた百年塾フェスタに産業部会エコチームとして出展した。
当日は天気が心配されたが、何とか好天に恵まれ多くの家族連れなどがブースを訪れた。
今回のブースではエコチームのグリーンカーテンの展示、この街を語るという企画、地球温暖化防止クイズなどを行った。

グリーンカーテンの展示は「つながる広がるこの街のカーテン」と題し日立化成グループ、(株)日立情報制御ソリューションズ、 塙山学区コミュニティーの活動の様子を展示した。

展示のほかに子ども達に地球温暖化防止のクイズを答えてもらい、お菓子や文房具(あめ1個とか鉛筆、消し>> ゴムなど)とゴーヤの種、エコカップを賞品として渡した。 クイズの方は約90人の子どもが参加、そのほかグリーンカーテンの展示に興味をしめし説明を聞いてくれた方、約30人にゴーヤの種とエコカップをさしあげ、合計120袋を配布した。入場者としては200人強というところでした。塙山団地の方や久慈小学校の先生もお見えになり、いろいろ話をされて帰りました。(種からの育成は失敗した方が多い)この街を語るという企画では、日立エンジニアリング・アンド・サービスや茨キリなどの若者約10名くらいが参加してくれ、参加したシニアの方たちと2回に分けて有意義な意見交換をすることができました。

初参加の感想は①テントの配置が当日突然変わった(当初端の予定だった)ためポスターを貼る場所が足りなくなった。端でなければ少し狭かったので最初からテント2つにすれば良かった。 ②この街を語るという取組みは非常に面白い。恐らく語りたい若者やシニアはもっといると思う。継続的に語れる場を設けるようにしてはどうか? ③グリーンカーテンの活動は定着しつつある感を強くした。一方で種から育てるのは少し難しいので、種から育てるのが得意な苗を育てるボランティアと苗からカーテンを作る人を結びつけるネットワークを作れればさらに活動を広げられると思う。 ④環境のクイズはもう少し設問数を減らした方が子どもたちがこたえやすいと思う。低学年には設問が多すぎる。 ⑤日立市のHPに載ったのが遅い(何時も市のHPは遅い)参加者はほとんど百年塾の関係者と口コミだけだと思うが、ほとんどが参加型、体験型のブースであり、子ども達にとっては楽しかったと思う。参加者をもっと増やす工夫が必要。










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