6日にシビックセンターで百年塾の推進員の研修会を行いました。
昨年からグループ討議の形をとっていますが、今年はさらに1歩すすめてワークショップの形をとり、模造紙にポストイットを貼ってシマを作ってまとめてみました。
とても楽しい研修になりましたが、「超」まじめな方から、行政に対する不満がかなりでました。みんなの思いでまちを元気にということで、基本的に自分たちでできることからというのが話の約束なのですが、企業出身の方は(その方がそうかは知りませんが)問題解決が好きで、悪いところをあげたり、批判したりが好きなようです。
市役所の方も市民の1人、企業の方も市民の1人、市民1人、1人が日立市を構成しているのです。まず、自分は、そして企業は日立市や市民に対して何をしているか、みんなが平均以上に貢献しない限り平均はあがっていかない。それが活性化の鍵かも知れない。
確かにイベントは十分すぎるほどあるのだが、イベントが目的ではダメ、手段でなくてはダメなのだが。
半日の研修ではその先は議論できず。今後も続けられたらいいなと思った。
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