滑川に「とまと倶楽部」という幟が翻っており、無人の野菜売場があった。
何かしらと思ったら、どうも貸し農園のようである。昔は、お稲荷さん?があって畑があったような記憶がある。耕す人が高齢化で休耕になっていた畑をNPOが市民に貸し出しているようだ。小屋もたっており、バーベキューのかまどもある。そんなに大きな畑ではないが、それをさらに20数区画に分けて耕しているようだ。
これは都市の中の交流であるが、都市と農村で大きく交流しているところもある。
日立では中里が大々的にやっているが、外からHPで見たのでは良くわからない。いろいろな会員が書いてあり、違いがよくわからない。思い切って飛び込んでしまえばとって食われるわけでなく、とって食うだけであるが、少しお金もかかるようでそのうち聞きに行こうと思っている。
いずれにしても、あまりささやかにやると全くやっていることにインパクトがない。
もちろん、やらないよりはやった方が良いに決まっているが、どうせやるならにぎわいをもたらすようなやり方が必要である。
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