●キーワード:日立市の街作り、町作り、街づくり、町づくり、まちづくり
こんなのあったら面白そうですね。
という話を昨日、県北生涯学習支援センターの沼田智也さんとお話をしてきました。
沼田さんは京都の芸術系の大学へ行ってらした方で、センスが良くアート系には強いです。良い意味のこだわりを持っており、将来有名になるんじゃないかな?と勝手に思っています。
ちなみに、自分の窯を山奥に持っていて、昔の方法で、ゆやくを使わずに炭が自然と色づくようなものを作っています。
具体的には今度聞いてUPします。
見せてもらったんですが、自然が生み出す黒が基調となったクールなもの。
最高にカッコいいですが、見せられないのが残念です。
話をもとに戻しますが、クリエイティブな人たちは茨城にもいっぱい居ます。
下でまた出てきますが、CLIFFにはそういうクリエイティブな人たちが集まってきます。行くと面白いですよ。勝手に日立の外せないスポットだと思っています。
その人たちのコミュニティを作っていけたら茨城をアートで結んでいけると思うのです。
ジャンルは色々あると思います。陶芸、音楽、映像、写真、絵画、ダンス、スポーツ、洋服、革細工、ガラス工芸、などなどなど。
そんなコミュニティを作りたいと思います。
ディープなこだわりを持った集団が、自分達で企画し、応援者が増えていくと、それだけで街の風景は変わると思います。
さらに醸成されていけば、世界にも発信できます。
茨城オリジナルなブランドを世界へと発信していけたら、自然と茨城は見直されます。
一緒にお話をしていて、共通の見解だったのが、『茨城は素材が良い。』
良いのが自然過ぎて、気づけていないのか、素材が良いのでそのままでも十分売れているため必要としていないのかもしれませんが。
見えるようにしていくことが大事ですね。見える化。
CLIFF(http://www.cliff-wht.com/)なんかは、日立にありますが、東京からアーティストが来てイベントをやったり、プロのスノーボーダーが来て、一緒に雪山ですべったりしてます。
でも、みんなお金のやり取りではなく、人と人のつながりで来てくれているとのこと。
お店で扱っているのは友達のブランドが多いらしく、信頼関係、互恵関係にいるのだな~と感じます。
そんな人と人のつながりにこそ、街作りにおいて一番重要なことではないかな?と思います。
私も、スノーボード用のウェアを買いましたが、安い。。最新モデルまでが。。東京とかなんかより全然安いですよ。しかも、市販されていないようなデザインも多いですし、人と違うものを探すならココは外せないと思います。
最新のセンスを持ち込んできてくれています。オーナーの山岸さんは日立が好きだからココでやっているんだよ。とのこと。日立愛を感じます。
逆にセンスのある方なら場所は関係ないのでしょうね。
昨日は楽しくお話し過ぎて、ついつい飲みすぎ、泥酔。。。
帰りにオデコをぶつけ、流血。
血が止まらず、真夜中に病院へ行くことに。
お恥ずかしい。。。。
酒はほどほどに。自戒をこめて。反省してもすぐにやるんですけどね。。。
快調に投稿されていますね。
返信削除確かにこういう方たちの存在は重要です。革新的な新製品が出てきた時に、最初に飛びつくイノベーター、方向性を決めるオピニオンリーダーにあたる人々です。
しかし、結局変われるかどうかはマジョリティーと呼ばれる多数の方が同動くかにかかっていると思います。
マジョリティーが動くためには製品なら宣伝あるいは口コミが必要です。社会なら情報提供、情報共有が重要と思います。
ところで、このブログもあまり認知度が高いとは思えません。
百年塾にリンクして頂くのも、誰がどこに働きかけたら良いのかも良くわかりませんが、こちらサイドでできるのは日本ブログ村の地域情報>日立に登録することです。現在、20を越えるブログが登録されています。どうでしょうか?
最近投稿が進んでますよ~。
返信削除多数派を動かすには、動きを全国的な話に出来ればいいのではないかな?と思います。
>マジョリティーが動くためには製品なら宣伝あるいは口コミが必要です。
社会なら情報提供、情報共有が重要と思います。
やっぱり双方向性でのやりとり(情報提供、情報共有)という意味で開放性は重要ですね。
という流れでいえば、ブログも人に見える形にしていかないと駄目ですね。
>日本ブログ村の地域情報>日立に登録することです。
良いですね~!是非やりましょう!お願いしても大丈夫ですか?
>百年塾にリンクして頂く
これもやりましょう。まだ、どうすれば良いかは分かりませんが、27日に行く用事があるので事務局に聞いてみます。