っていう本があります。
作者は、柴田昌治さんで、人材育成や、企業風土・体質の改革に取り組んでいた方です。
その中で、面白い項目があったので取り上げます。
●組織の健康度チェック
□1.若い人にやる気があり、元気である
□2.組織の長がこうしたいと思うことが比較的早くみんなに理解され、実行に移される
□3.与えられた仕事を単にこなすだけではなく、連携プレイを意識しながら仕事をしている人が多い
□4.経営陣の気持ちが一つになっていることがわかる
□5.経営をサポートする人たち(参謀)がいて、トップが動きやすそうである
□6.指示に対して不明な点があれば問い直すのが習慣になっている
□7.会議の質、時間、資料作成などはいぜんよりも減少傾向にある
□8.クレーム費などの失敗コストは減少傾向にある
□9.どうせ言っても無駄とあきらめている人が少ない
□10.問題を先送りしたり、臭いものにフタをするような人間は少ない
街づくりの中で、思い当たる節が多くありませんか?
特に、この間のアジアカップの日本サッカーでは若い力の活躍が目立ちました。
若い人を活かし、やる気を引き出す仕組みは街づくりには必要ですね。
何かやりたい!と思ってもその声が届かなかったり、聞こえていても掬い取ることがなければ、無いのも同じで活かすなど出来るわけもないわけです。
そろそろ仲間作りを本格化していきます。
創造的なコミュニティ作りを目指します!
本来は、一人ひとり主役になって活躍できる余白はいっぱいあるはずです!
創造的に、常識にとらわれず楽しいことを考えていきましょう!
良かったらプリーズクリック!
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿