市の消防本部で標記の会合が開かれました。保育所開設のときにお世話になった役所のSさんが担当されていたので聴きに行きました。
市が若手職員の数人のチームを造り9ヶ月もかけて政策を考える研修を行い、それが20年も続いているということに驚くとともに、20年間もそれを知らなかったことに複雑な思いを感じた。
今回は2チームの発表があり、その内容は後でアップしたいと思う。市長が挨拶と講評をされ、メリハリはあまりないが、かなりユーモアのある話をされていた。そういうお人柄だったのかというのも発見のひとつである。
みらい会議の市役所版のようなものである。20年間のテーマの変遷も面白いし、この結果として行われているのかどうかは不明であるが、実行されているものもある。もっとも時宜を得たテーマを選択しているので実行せざるを得ないのかも知れない。
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